この設定でできること
Gmail でメールを作成するとき、送信元(差出人)を メールJP.com のアドレス(例: example@ml-jp.com)に切り替えて送信できるようになります。
設定は Gmail の「Send mail as」機能を使います。所要時間は約 20 分です。
💻 パソコンをお使いの方へ
この設定はパソコンのブラウザで行うことをお勧めします。
スマートフォンから行う場合は、ブラウザを PC 版表示に切り替えてください(切り替え方法)。

0 スマホで PC 版表示に切り替えるスマホのみ

パソコンから操作する場合はこの手順をスキップしてください。

1
Safari で Gmail を開く

mail.google.com にアクセスし、ログインした後、画面下のメニューボタンを押します。

Safari で Gmail を開いた状態
2
画面右下の設定ボタンを押します

画面右下のボタンを押すと詳細メニューが開きます。

詳細メニューが開く
3
「デスクトップ用 Web サイトを表示」をタップ

メニューから デスクトップ用 Web サイトを表示 をタップします。

デスクトップ用Webサイトを表示をONにする
4
PC 版 Gmail が表示される

画面が PC 版に切り替わります。右上の (歯車アイコン)から設定に進めます。

PC版Gmailが表示された状態
1
Chrome で Gmail を開く

mail.google.com にアクセスし、ログインします。画面右上の (縦三点リーダー)をタップします。

Chrome で Gmail を開いた状態
2
「PC版サイト」にチェックを入れます

メニューが開いたら PC 版サイト にチェックを入れます。

メニューからPC版サイトを選択
3
PC 版 Gmail が表示される

画面が PC 版に切り替わります。右上の (歯車アイコン)から設定に進めます。

PC版Gmailが表示された状態

前提 Google アカウントの 2 段階認証を有効にする

⚠️ この設定は必須です
次の「アプリパスワード」の発行には、2 段階認証が有効になっていることが必要です。
すでに有効にしている場合はこの手順をスキップしてください。
Google アカウントの管理ページ から設定できます。
1
「セキュリティとログイン」を開く

myaccount.google.com を開き、左メニューの セキュリティとログイン をクリックします。

Googleアカウント管理画面 セキュリティとログインをクリック
2
「2 段階認証プロセス」をクリック

「Google にログインする方法」の中にある 2 段階認証プロセス をクリックします。
「2 段階認証プロセスは無効になっています」と表示されている場合は、まだ設定が必要です。

2段階認証プロセスが無効になっている状態
3
「2 段階認証プロセスを有効にする」をクリック

画面下部の 2 段階認証プロセスを有効にする ボタンをクリックし、画面の指示に従って設定を進めます。

2段階認証プロセスを有効にするボタン
4
有効化の完了を確認

設定が完了すると、「2 段階認証プロセスを無効にする」ボタンが表示されます。この状態になれば有効化は完了です。次のステップに進んでください。

2段階認証が有効になった状態

1 アプリパスワードを発行する

Gmail の送信元追加には、通常のパスワードではなく「アプリパスワード」が必要です。ここで発行します。

1
アプリパスワードの発行ページを開く

myaccount.google.com/apppasswords を開きます。
「アプリ名」の欄に任意の名前(例: sendmailjp など)を入力し、作成 をクリックします。

アプリパスワードの発行ページ アプリ名を入力して作成
2
表示されたパスワードをメモする

16 文字のアプリパスワードが表示されます。このパスワードは次のステップで使います。必ずメモしてください。
ウィンドウを閉じると二度と表示されません。

📋 メモのポイント
スペースを除いた 16 文字の英数字がパスワードです。コピーしてメモ帳等に貼り付けておくと安心です。
生成されたアプリパスワード(16文字)

2 Gmail に送信元アドレスを追加する

Gmail の設定から メールJP.com のアドレスを送信元として登録します。

1
Gmail の設定を開く

mail.google.com を開き、右上の (歯車アイコン)をクリックします。
表示されたパネルの すべての設定を表示 をクリックします。

Gmailの歯車アイコン → すべての設定を表示
2
「アカウントとインポート」タブを開く

設定画面のタブメニューから アカウントとインポート をクリックします。

設定画面 アカウントとインポートタブ
3
「他のメール アドレスを追加」をクリック

「名前:」の項目にある 他のメール アドレスを追加 をクリックします。

他のメールアドレスを追加リンク
4
名前とメールアドレスを入力する

ポップアップが開きます。以下を入力してください。

  • 名前: 受信者に表示される送信者名(例: 山田 太郎)
  • メール アドレス: メールJP.com のアドレス(例: example@ml-jp.com

「エイリアスとして扱います。」のチェックは入れたままにしてください。入力後、次のステップ » をクリックします。

名前とメールアドレスを入力してエイリアスにチェック
5
SMTP サーバー情報とアプリパスワードを入力する

以下のとおり入力します。

  • SMTP サーバー: smtp.gmail.com(変更不要)
  • ポート: 587(変更不要)
  • ユーザー名: お使いの Gmail アドレス(変更不要)
  • パスワード: ステップ 1 で発行した アプリパスワード(16 文字)を入力
⚠️ パスワード欄に注意
パスワード欄には通常の Gmail パスワードではなく、ステップ 1 で発行したアプリパスワードを入力してください。通常のパスワードを入力するとエラーになります。

入力後、TLS を使用したセキュリティで保護された接続(推奨) が選択されていることを確認し、アカウントを追加 » をクリックします。

SMTPサーバー設定 パスワード欄にアプリパスワードを入力
6
確認メールが送信される

Google から メールJP.com のアドレス宛に確認メールが送信されます。
このメールは転送されて、Gmail の受信トレイに届きます。ウィンドウを閉じる をクリックしてポップアップを閉じ、受信トレイを確認してください。

確認メール送信完了の画面
7
届いた確認メールを開く

受信トレイに「Gmail からのご確認」というメールが届きます。メールを開き、確認リンクをクリックします。

Gmailからの確認メール 確認リンクをクリック
8
「確認」ボタンをクリック

確認ページが開きます。確認 ボタンをクリックします。

確認ボタンをクリック
9
確認完了

「確認が完了しました」と表示されれば、送信元アドレスの追加は完了です。

確認が完了しました

3 デフォルト送信元と返信設定をする

毎回手動で切り替えなくて済むように、デフォルトの送信元と返信時の動作を設定します。

1
「デフォルトに設定」をクリック

Gmail 設定の アカウントとインポート タブを開くと、追加した メールJP.com のアドレスが表示されています。
そのアドレスの横にある デフォルトに設定 をクリックします。
これで、新規メール作成時に メールJP.com のアドレスが自動で選択されるようになります。

デフォルトに設定をクリック
2
「メールを受信したアドレスから返信する」を選択する

同じ画面の「デフォルトの返信モードを選択:」から メールを受信したアドレスから返信する を選択します。

✅ この設定が重要です
この設定により、メールJP.com アドレス宛に届いたメールに返信するとき、送信元が自動的に メールJP.com のアドレスに切り替わります。
設定しないと、返信時に Gmail のアドレスから送信されてしまう場合があります。
メールを受信したアドレスから返信するを選択

📱 Gmail アプリで返信時に送信元を変更する

Gmail アプリでは、送信元アドレスを切り替えて返信できます。

1
返信画面の「From」欄の をタップ

Gmail アプリでメールを返信するとき、「From」欄の右端にある (下向き矢印)をタップします。

登録済みのアドレス一覧が表示されるので、メールJP.com のアドレス(@ml-jp.com)を選択すると送信元が切り替わります。

GmailアプリのFrom欄で送信元アドレスを切り替える

? よくある質問

2 段階認証が有効になっていないと、アプリパスワードのページは表示されません。前提の手順で 2 段階認証を有効にしてから再度お試しください。
パスワード欄に通常の Gmail パスワードを入力するとエラーになります。ステップ 1 で発行したアプリパスワード(16 文字)を入力してください。アプリパスワードを再発行する場合は こちら から行えます。
確認メールは メールJP.com の転送経由で届くため、数分かかる場合があります。5 分以上経っても届かない場合は、Gmail の迷惑メールフォルダを確認してください。それでも届かない場合は、マイページの転送ログで配信状況を確認できます。
送信先によっては、受信者側に「via gmail.com」と表示されることがあります。これは Gmail 経由で送信していることを示す表示で、Gmail の仕様です。メールの配信や受信には影響しません。

設定が完了したら、Gmail 便利設定(ラベル分類)もあわせてお試しください。